2011年11月21日月曜日

かけた金額を惜しんでもしょうがない!

今までのかけた金額を惜しんでもしょうがない。

これからの見通しと費用を明確化し、見通しが難しければ実証実験を停止し、実験室へ戻ればよい。また、「なまず地震予想」の研究を廃止したように、廃止してもよい。
その分、別分野に資金を当てるべき。

しかし、もんじゅが何で停止しているか考えてみると、原子炉ではなく配管のナトリウム漏れ。
なぜ別の方法での冷却方法を考えたり、ナトリウム漏れを防ぐ対処をしてこなかったのか疑問。

もんじゅは八ツ場ダムの完成させずに予算を長期間にかけて確保するという官僚の資金源になっているのか。

もんじゅは現在、一体何をしているのだろうか?


「もんじゅ」、抜本見直し提言=原子力政策の「仕分け」着手―刷新会議 WSJ


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