電力自由化・原発停止について
- 送電と発電の分離。
発電会社は過剰設備投資で稼働率を落としてまでピーク時対応をするだろうか。
電力の安定供給に不安が残る。 - 原発停止。
危険性が削減されるので、周辺自治体への補助金を削減し、FITや開発補助金として自然エネルギーの財源とすべき。 - 電力各社が原発対応に追われる中、韓国はスマートグリットへの投資を着実に増やしている。 政府がごたごたしているため、日本のスマートグリットは遅れてしまう。
- 発電量が一定以上の場合は、安定供給を義務化する。
- 小規模発電を自由化し、高コスト体質の電力各社に危機感を持たせるべき。
- 小規模発電所を住宅地、工業団地に設置する運営管理企業ができればコストも下がる。
- 小規模発電所が水道みたいに自治体の支配になるとコストは更に上がる。
こんな感じか。
最終消費者が固まっている事が肝心。工業団地やマンションなどでもできそう。
keyword:経済、発電、電力自由化
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