2011年11月28日月曜日

発ガン性物質が発生しないタレがほしい。

海外の報告では既に、知られていた事ですが、日本人に対しても裏付けられたようです。

男性は、1.44倍。
女性は、1.48倍。

男性は肉類全体、女性は赤肉(牛と豚)を対象としているようです。
肉の種類によって、違うのではと思いますが、どの肉がやばいかはかかれていません。

調べて見ると、国立がん研究センターのHPに以下の情報がありました。

  • 動物性脂肪
  • ヘテロサイクリックアミン(肉を高温で調理するとできやすい化学物質)
  • 多環芳香族炭化水素(たかんほうこうぞくたんかすいそ:炭焼きやスモークした食品に多く含まれる化学物質)
  • ニトロソ化合物(加工食品などに多く含まれる化学物質。また、唾液(だえき)中の亜硝酸(あしょうさん)や亜硝酸塩が、タンパク質に由来する二級アミンという物質と体の中で化学反応を起こすことによってもできる)

脂がやばそうです。

ちなみに、人種別に腸の長さが違うのでわざわざ日本人で調べたのかと思い、調べて見たら、人種差は無いという論文が東大であったそうです。

がんを気にせずおいしくお肉が食べられるタレとか発明してほしいです。



肉を多く食べると大腸がん…調査で裏付けられる Yahooニュース


keyword:科学がん

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