2011年11月29日火曜日

引いてはいけない一線。

悪質な嫌がらせに対しては断固たる態度で臨むべき。

悪質な嫌がらせは

  • 到着した平壌国際空港で徹底検査を受けて約4時間も足止めされた
  • 宿舎内での行動が厳しく制限された
  • 栄養補給食など「パフォーマンスに影響する食料」(同)も事前の通達なしに没収された
  • サポーターは国旗や応援グッズを没収された
  • 計10人しか許可されなかった取材制限
  • 試合後のバスへの投石
  • 国歌斉唱時のブーイング
  • 日本人サポーターへのチケット配分の少なさ

など色々ある。

FIFAも制裁を含めて、厳正な処断を行うことを望みます。

そうすれば、別のマナーの悪い国もやってはいけないと再認識するだろうし、聞き入れられなければ日本戦があるごとに対戦国が嫌がらせを行ってくる可能性がある。

引いてはいけない一線と思う。


日本サッカー協会、北朝鮮戦で意見書 FIFAに 日経新聞


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