2012年1月15日日曜日

体重を減らすには食べる量を減らし、運動すればいい。けど、出来ない理由は?

体重を減らすには食べる量を減らし、運動量を増やせばいい。
じゃあなぜ出来ないかという記事。
  • 夜更かし好き
    • 夜更かしすると睡眠不足になる
      • レプチン(高炭水化物、高カロリーの食べ物に関して、脳に満腹感を知らせるホルモン)が低下 
      • グレリン(食欲を増進させるホルモン)が上昇
      • 短期的な睡眠不足であっても、健康な体が糖尿病患者のごとく糖分を処理するようになる
    • 朝食を抜く人が多い
      • 新陳代謝を早い時間から促す重要なチャンスを逃す
    • 夜中に軽食を食べる人が多い
      • 1日の摂取量の大半を夕食後に摂取する夜食症候群(肥満と糖尿病に関係)に陥りやすい
  • ストレス中毒
    • ストレスにさらされると体内にコルチゾールが作られる
      • ニューロペプチドYと呼ばれる炭水化物欲を増進する脳内化学物質を刺激
      • コルチゾールによって体がインスリンを過剰に分泌
      • 特に腹部を中心に脂肪を蓄積しやすくなる
    • 慢性的にストレスを感じている人は往々にして、食べ物でエネルギーや満足感を得ようとする傾向がある
  • ながら食べ
    • 常に何かをしながら食事をする人は、気付かないうちに多くの食べ物を摂取しがち
    • 食べ過ぎのほとんどの原因は、食べ物にさらされている事が原因
  • お人好し
    • お人好しは精神的に消耗し、食べることに慰めを求める傾向がある
  • 完璧主義
    • プレッシャーを食べ物で解消しようとする傾向がある
    • 達成不可能な体重や健康に関するゴールを設定し、ダイエットに失敗する人も多い
    • ダイエットに失敗すると再び食べ物で慰めを得ようする傾向がある

私の場合は、夜に食べて眠くなり、そのまま寝てしまうというパターンで太ってしまった。

記事
夜更かしは肥満を招く─太りやすい性格と対処法 WSJ


参照ページ
夜食症候群とは e-ヘルスネット

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