そんな感情のコントロールについての話です。
記事によると
- 怒りの感情が生じるわけ
- 「こうあるべきだと思っていること(期待)」と「目の前に起こっている現実(出来事)」にギャップがあると怒りが生じる
- 怒りの感情を持ちやすい人
- 信念や正義感が強い人
- ~したい
- ~すべき
- ~でなければならない
- 感情を押さえ込む弊害
- ストレスのはけ口がなくなり、感情コントロールがうまくできなくなってしまう
- 「感じる」ことに鈍感になる
- 怒りや不安、焦りの感情は、私たちをさまざまな危険から守ってくれる
- 感情をコントロールできない人
- 「出来事」→「感情」→「行動」が連動して起きる
- 感情コントロール
- 起こっている自分の感情に気づく
- 日常から自分が感じているちょっとした気持ちや感情の動きに興味を持つようにする
- 自身の感情を冷静にみられるようになる
- 自分の感情にOKを出す
- 感情は、自分の意思とは関係なく自然に出てくるものなので、なかなかコントロールがしづらい
- 感情が出てくるのは仕方のないことだ、出てきてもいいものだと考える
- 何が、自分にこの感情を出させているのかを考える
- 自分の中にある考えや価値観が見聞きした情報よりも前向きであることに気がつく
- ある考えに変に固執していることに気づく
- 行動を選ぶ
- 未来に向かって冷静な行動を選ぶ
自分を客観視する事は重要。
でもなかなかこれができない。
私の場合、激しい怒りに襲われた時は、とにかく黙る。
怒りの元から、遠ざかる。
人間の怒りは数分しか継続しないとされている。
そして、冷静になったら何が原因か、解決方法は何かを考える。
ここ十数年、怒った事は在るけど、怒鳴った事は無いと思う。
私の場合、やばいのは調子に乗った時や酒の席。
軽口が過ぎて、人を貶してしまう。
酒の席では飲み過ぎないように注意している。
記事
感情をコントロールするには、どうすればいいのか 誠Biz.ID
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