2011年12月2日金曜日

スケルトン賃貸って得?それとも損?

日本では見られなかったタイプの賃貸。

昔、ビバリーヒルズ高校白書でケリーが浜辺に借りた部屋の壁を塗っていた。
ローラで自分で買ってきたと思われるペンキを塗っているの見て、アメリカの物件は自由に壁を塗れるんだと思った事があった。

この物件は、オーナーが

  • キッチン
  • 浴室
  • 洗面
  • トイレ

を準備。つまり、水周りはオーナーが用意するようだ。

入居者が内装、

  • 壁紙
  • 床材
  • 間取り
  • 照明

を自由に決めれるようです。

土地などを借りて、上に建物を建てた場合などは、返す時に現状回復があるがこの場合、指定業者に工事をしてもらった場合、現状回復をする必要はなさそう。
自分でリフォームした場合は、原状回復の義務があるようだ。

つまり、リフォーム業者から手数料をとっているみたい。

引越しする時、リフォームに投資した分がパーになるので得か損かはわからないが、自分好みの部屋にする場合は、良いと思う。
但し、水周りはオーナーが用意するので、どんなものになるかはわからないけど。

HPはここ


「スケルトン賃貸」本格参入 シーアプランニング「好みに応じて内装」 Yahooニュース


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