2012年8月25日土曜日

バーナンキ議長からの書簡はインサイダーにならないのか?

アメリカの統計発表は、記者は通信機器持ち込み禁止とか厳しく制限されている。

しかし、FRB議長への質問状の回答はどうなっているのだろう。


記事によると

  • 2012年8月24日 バーナンキ議長がダレル・アイサ委員長に宛てた書簡の内容が明らかになって株価が反発
    • 背景
      • セントルイス地区連銀ブラード総裁の発言で緩和期待が薄らいで、株価下落
      • バーナンキ議長が来週ワイオミング州のジャクソンホールで行う講演は、FRBが追加量的緩和を行うか見極める上で大きな注目を集めている
    • 経緯
      • 議会下院の監視・政府改革委員会ダレル・アイサ委員長がFRBバーナンキ議長に質問状を送った
        • 「ツイストオペが継続している中で、新たな緩和措置について検討することは時期尚早ではないか」
      • バーナンキ議長がダレス委員長に書簡を送った
        • 「金融政策措置の効果が表れるには時間を要するため、政策スタンスは必然的に将来の経済動向見通しを踏まえて決定される必要がある」
          • FRBには景気支援に向け追加金融刺激を実施する余地があるという事
      • 書簡をREUTERSが入手し、公表
という流れです。

ダレス委員長や周辺が、REUTERSにリークして、先回りしてダウ先物などを購入していれば、REUTERS発表で株価が上がることは明白なので利益を上げることが出来る。

市場に関係するような質問状や回答はオープンな場で行うべきではないだろうか。


参照ページ
米株市場は反発、FRBの追加緩和への期待で REUTERS
米FRB、景気支援に向け追加策実施する余地=バーナンキ議長 REUTERS
追加緩和実施、経済成長悪化する必要─セントルイス連銀総裁 REUTERS

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