2012年8月8日水曜日

なぜうちわで扇ぐと涼しくなるかという話。

うちわで扇ぐとすずしいのは当たり前だけど、何故かを考えると面白い。


記事によると

  • うちわであおぐことには効果がある
    • 研究機関
      • カリフォルニア工科大学理論天体物理学教授 スタール・フィニー氏
    • 風で体温が下がる原理
      • 人間の体は放射や熱伝導、蒸発(つまり発汗)により熱を失う
      • 熱伝導と蒸発はより重要で、湿った肌よりも温度・湿度が低い場合に起きる
      • 肌にまとわる空気がそのまま留まれば、体温は下がらない
      • 肌をとりまく1~3ミリの動きのない空気の層である「境界層」で熱交換は行われる
    • 体が発するエネルギー
      • 安静にしている時の人間が生産するエネルギーは約100ワット
      • うちわをあおげば、約1ワットがこれに加わるかもしれない
    • うちわであおぐ事が効果的な理由
      • うちわをあおぐことで体の周辺の空気の速度が大幅に増す
      • 熱損失が倍増する可能性がある
      • つまり、体が発する熱に1%を足して、2倍の清涼感を得られる可能性がある
という事らしい。

前提として、発汗した汗が蒸発する状態であるという事がある。
湿度100%の場所ではいくら扇いでも、涼しくなりにくい。(水の中とか例外は除く)

また、仰ぐ風の動きに影響されやすい服装と言う事もあるだろう。
極端な言い方をすれば、防護服でいくらあおいでも、風の動きに影響されない。

扇ぐ場合はできるだけ体に風が当る面積が多くなるようにする。
また、部屋の中にいる場合は、部屋内の湿度を下げる為に風通しをよくする。
など、工夫が必要と思われます。

もう少し科学的な記事だと面白かったのに、雑談程度の記事だった。



記事
うちわの効果を検証 体温は涼風で低下か、それともあおぐ労力で上昇か WSJ

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