問題は中国製という事ではないと考える。
製造物責任法も米国から来たと記憶しているが、納入した企業が品質をきちんと試験したかが問題。その部品が例え中国製だろうが露国製だろうが重要な問題ではない。(ただし、代替可能な部品に限るが。)
問題点は
- 納入業者が納入条件に満たした製品を納入しているか。
- 上記を満たして、実務に問題は発生しているか。
1を満たして実務に問題が発生しているのであれば、納入条件に問題があり、納入業者のモラルに問題がある。
1に問題があるのであれば、納入業者に問題がある。
そもそも偽の部品とは米国製では無いと言うことなのか?
それとも十分な性能を満たしていない部品ということなのか?
そもそも必要な性能が無いということなのか?
この記事だけでは判断できない。
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