2011年11月21日月曜日

タバコを止めるぐらいの意志の強さがある

日本人的に考えると
禁煙に成功→禁煙中の苦労をアピール→健康になったことをアピール
といった流れが多いと思うが、そこは米国
禁煙に成功→たばこ会社を批判
昨日までの友は今日の敵。

日本人は禁煙中、、隣でタバコを吸われてつい吸いそうになったとか、タバコをやめて食事がうまくなったとか運動が楽になったとか言うが、オバマ大統領はさっそくタバコ会社の広告を批判。

その内、自分が吸い始めたのタバコ会社の警告が不十分だったからとか言い出すか?
まぁ、それは無いか。
自分の無知や意思の弱さをわざわざアピールする事は無い。

タバコがなかなかやめれない人を今まで私は馬鹿にしてきたが、体重が増えてなかなか痩せれない自分の意思の弱さに直面して、なんとなく気持ちがわかってきた。

オバマ大統領はタバコを止めるぐらいの意志の強さがある事はわかった。



禁煙に成功したオバマ米大統領、たばこ会社を批判 REUTERS


keyword:アメリカ禁煙

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