2011年11月30日水曜日

将来のタイヤの本命か?

内部に空気の変わりに樹脂を入れたそうです。

ECOPIA EP001S
ECOPIA EP001S

内部の緑色の線が特殊形状スポークで車体の重量を支えている為、空気がいらないそうです。
空気がいらないので、空気不足でパンクしたりガソリンスタンドで空気を入れる必要がありません。

タイヤ自身が高価でも、リトレッドできれば最終的にコストが減り、また、廃タイヤの削減につながります。

"非空気入りタイヤ"と名前はダサいですが、おそらくブランド名をマーケ部は今考えているでしょう。

現段階では1人乗り電動カートで乗り心地と静穏性を検証しているそうなので早く車で使える日が来ることを願っています。




空気不要のタイヤ、ブリヂストン開発 パンク心配なし 日経新聞


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