2011年11月16日水曜日

日本政府は後手後手

放射性セシウムが日本全国へどのように拡散したかについて解析。


問題は

  • 発表を日本政府ではなく、日米ノルウェーの研究者が始めて発表
  • 中部地方の山脈が西日本への拡散を防ぐ「盾」の役割を果たした
  • だれが除染を行うのか

の3点だと考える。
こういう情報はまず、日本政府が不安を与えない為、また問題場所の発見のため、いち早く発表する必要があるし、対策も発表する必要がある。
中部地方の山脈が盾となったらそこに放射性物質がたまり、流れて河川が汚染される可能性もある。
そして、問題が発見された場合、除染をだれがおこなうのか。
政府は多忙だと思うが、民間人を利用してでも早急に対応してほしい。


福島原発のセシウム拡散状況、研究チームがシミュレーション Yahoo ニュース


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