雇用から調べて見ました。
以下、仔細
リーマンショック以前の雇用状況に戻れば、完全にアメリカ経済は復活しているといえると思う。
- 業種別就業者増加数 (2008年1月基準、2008年1月-2013年2月)
アメリカ業種別就業者増加数 (労働統計局データより,左軸単位:千) - リーマンショックがあっても教育・医療・介護は増加し続けている
- アメリカで産業の遷移が起きている可能性がある
- 2010年5月の政府部門の一時的な増加は国勢調査が原因
- "鉱業および林業""レジャー・スポーツ・飲食業"、"専門およびビジネスサービス"はリーマンショック前に戻っている
- シェールガスで盛り上がっているが、直接的には雇用に貢献していない
- 商業・輸送業および公益事業は回復してきているが、リーマンショック前にはまだまだ戻っていない
- 建設業、製造業は依然低迷している
- 教育・医療介護就業者増加数 (2008年1月基準、2008年1月-2013年2月)
アメリカ教育・医療・介護就業者増加数 (労働統計局データより,左軸単位:千) - 全体的に伸びているが、特に外来医療サービスで増えている
- 介護が一番貢献していると思ったが、そうではない
- 教育分野は足を引っ張っていると思ったが、むしろ貢献している
- 専門・ビジネスサービス就業者増加数 (2008年1月基準、2008年1月-2013年2月)
アメリカ専門・ビジネスサービス就業者増加数 (労働統計局データより,左軸単位:千) - アメリカ商業・輸送および公益事業就業者増加数 (2008年1月基準、2008年1月-2013年2月)
アメリカ商業・輸送および公益事業就業者増加数 (労働統計局データより,左軸単位:千)
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