もし、そのTOP20に投資していたらどうなっていたかをシュミレーションして見ました。
以下、詳細。
- 条件
- 各年の始値で購入したとします
- 3年後の年末の騰落率と2013年3月4日現在の騰落率を載せています
- TOP20の購入金額はすべて同じとします
- 住友金属工業は合併消滅しているので除外しています
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 2010年
新・企業力ランキング2006年TOP20に投資していたら (東洋経済ONLINEデータ,Yahoo!Financeデータ加工) |
新・企業力ランキング2007年TOP20に投資していたら (東洋経済ONLINEデータ,Yahoo!Financeデータ加工) |
新・企業力ランキング2008年TOP20に投資していたら (東洋経済ONLINEデータ,Yahoo!Financeデータ加工) |
新・企業力ランキング2009年TOP20に投資していたら (東洋経済ONLINEデータ,Yahoo!Financeデータ加工) |
新・企業力ランキング2010年TOP20に投資していたら (東洋経済ONLINEデータ,Yahoo!Financeデータ加工) |
でも、2006-2008年に投資した場合、評価損が発生しています。
配当金や株主優待を考慮していないので実質の損益はもう少し、改善すると思いますが、どうやら投資開始する時期が重要なようです。
また、総合得点が高いからと必ず上がるわけではないようです。
一番高い2009年任天堂は現在では下がっています。
今年のランキングは
新・企業力ランキング2012 (東洋経済ONLINEより) |
最後に、投資は自己責任でお願いします。
参照ページ
「新・企業力ランキング」トップ20の推移 東洋経済ONLINE
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