記事によると
- アメリカではフェイスブック疲れを感じる人が多い
- 調査期間
- Pew Research Center
- 調査対象
- 2012年12月アメリカ本土に住んでいる成人1,006人に電話で質問
- 調査結果
- フェイスブックに費やす時間について
- 増やす:3%
- 変わらない:69%
- 減らす:27%
- フェイスブックの利用を数週間以上休んだことがある:61%
- 大半は自分のプロフィル抹消にまでは至っていない
- 休んだ理由について
- 実生活が多忙:21%
- 時間の無駄:10%
- コンテンツに興味がない:10%
- 劇的な展開やゴシップの不足:9%
- プライバシーやセキュリティー上の不安:4%
- その他理由
- 馬鹿げたコメントにうんざりした
- クレージーな友達と接触したくない
- 燃え尽きた
- 夕食に何を食べたとかいう投稿ばかり
- 監視されるのは好まない
- かつての知人から嫌がらせされた
- フェイスブック利用中の人:67%
- 利用していない人のうち関心を示したのは8%
この調査のペースでフェイスブックが会員を増減していくと、登録数は増えるかもしれないけど実稼動ユーザ数は減りそう。
今の機能ではフェイスブックはだれもかれもするようなものでは無いということだろう。
交流の場というのは変わらないのだから、それが地域、学校、ビジネス、雑誌、飲食店などいろんなグループがあるだろうから、それぞれが使いやすく安心できるインフラとガイドラインを提供できるかが問題になるだろう。
記事
米国人に広がるフェイスブック疲れ 6割が数週間の「休暇」 CNN
参照ページ
Coming and Going on Facebook Pew Research Center
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