2012年7月31日火曜日

セックスでアスリートの能力低下の科学的根拠は無い!

セックスでアスリートの能力低下するという根拠は無いようです。


記事によると

  • セックスがアスリートの能力低下に関わるとのはっきりとした科学的根拠は無い
    • セックスが体力や持久力を低下させるとの結果はこれまで得られていない
    • 握力テストではセックスの影響は無かった
      • 元アスリートの既婚男性14人を対象
      • セックスした翌朝と、6日間以上セックスしなかった時を比較
    • 握力やバランス、最大酸素摂取量などでも影響は無し
      • 米コロラド州立大学が18-45歳の既婚男性10人を対象にした調査
    • セックスが影響するかは回数や時間の長さ、個人差
      (サリー大学 カウンセリング心理学専門家マーティン・ミルトン氏)
という事らしい。

昔、薬師寺保栄がTVで試合前にセックスして、力が出なかったと言っていたし、コーチにもバレたと言っていた。

ボクシングでは影響があるか、個人的な問題かもしれない。

ちなみにオリンピックの選手村には無料のコンドームが配られているらしい。

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