2012年7月26日木曜日

核融合炉へ1歩前進。

核融合炉が実用化されると原発や現在のショボイ太陽光発電なんかいらなくなる。


記事によると

  • アメリカ国立点火施設(NIF)がレーザー光線192本を放射する実験に成功
    • 実験内容
      • 「衝撃点火」方式
      • 人類史上もっとも威力のあるレーザー光線の放射
      • レーザー放射時間は230億分の1秒
      • 500兆ワットのエネルギーが放出 (米国全土消費電力の1000倍以上)
    • 今後
      • 実験室で人工的に核融合反応を起こし、巨大なエネルギーを作り出す

という事らしい。

どうやら莫大なエネルギーを取り出す方法が実現するかもしれない。

たった230億分の1秒で500兆Wのエネルギーが取り出せるなら、原発や自然エネルギーなんて必要ない。

ところで、このレーザー核融合反応とはいったいなんでしょうか?
ググってもよくわからない。

Newtonで解説されるのを待つか。


記事
レーザー核融合反応の実験に成功、クリーンエネルギー実現か=米国 サーチナ


参照ページ
National Ignition Facility makes history with record 500 terawatt shot NNSA

0 件のコメント:

コメントを投稿