2012年12月12日水曜日

塩を大量に消費する人は、高カロリーの飲料をよく飲むそうです。

塩を取れば、喉が渇く。
その時に何を飲むかで、肥満になるかの分かれ道になるようです。


記事によると
  • 塩を大量に消費する人は、高カロリーの飲料をよく飲む
    • 研究機関
      • Deakin University Ms Carley Grimes氏
    • 研究対象
      • "the 2007 Australian National Children's Nutrition and Physical Activity Survey"を分析
        • オーストラリアの2-16歳の4,283人の子供から食事と身体活動の情報
    • 研究結果
      • 62%が砂糖入りの甘い飲料を飲むという報告があった
      • 多くの塩を摂取している子供はさらに多くの水分、特に甘い飲料を摂取している
      • 1日当たり1杯以上の甘い飲み物を飲んでいる子供の34%は太りすぎもしくは肥満の可能性がある
      • 子供は塩1gに対して、水分を46g消費する
      • 子供は塩1gに対して、砂糖入り飲料を17g消費する
という事らしい。

要は、塩分を含むお菓子は控えようという事だろう。

塩分を含むお菓子を食べても、飲料を緑茶とか無糖紅茶にすれば、糖分の摂取は無いので太りやすくはならない。

虫歯になる可能性もあるし、子供に毎日お菓子を食べられる環境にはしないようにしましょう。


記事
Youngsters left parched by crisps and chips are quenching their thirst with sugary drinks MailOnline

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