シャッターアイランド (TSUTAYAより) |
見事に騙されました。
夢落ちのような反則技ではと、思えないでもない。
以下、ネタばれあり
レオナルド・ディカプリオはあまり好きではありませんが、この映画のディカプリオは良かったです。
精神病患者が主役ですが、そうは思わせないストーリー展開でした。
本当に陰謀があるのかと思いましたが、結局は妄想と妄執が入り混じった展開でした。
作中にあるロボトミー手術(wiki)は実際に行われており、問題にもなった。
また、薬漬けはターミネーター2のサラ・コナーが受けていました。
主人公は最後は自分がまたいつ妄想に陥るかわからないくなり、ロボトミー手術を受ける事に決めました。
凶行を行った人や辛い環境にいる人は自己正当化する為に嘘のストーリーを作り、それを信じる事で精神を持たせる事があるそうですが、この映画もそれがテーマになっているようです。
妄想落ちはちょっと反則だと思いますが、映画は面白かったです。
後、謎の解説サイトがあったので下記に載せておきました。
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