記事によると
- 昇る男・沈む男の特徴
- 著者
- 竹由喜美子さん(40)
- 経歴
- 14歳から踊りの稽古をはじめる
- 16歳で舞妓になる
- 5年後に襟替えをして芸妓になる
- 昇る男の特徴
- 小額でも領収書をチェック
- 着る物にこだわる
- こうしたら良いと改善策を示す
- 家庭を大事にする
- 肌が綺麗
- 見返りを求めずに粋に遊ぶ
- 自分は運がいいと思う
- ネガティブな言葉は言わない
- 沈む男の特徴
- 太っ腹なフリをする
- ブランド物で身を固める
- こうしたらダメと否定する
- 仕事一辺倒で突き進む
- 「つまらない」という
- すぐに自分の利益を求める
- 「オレは運が悪い」とこぼす
- 「だって……」とネガティブな発言をする
統計学的に言うと、母集団がかなり偏っています。
なので、京で継続的に舞妓遊びをするような男で、昇る男・沈む男の傾向としてみれば、良いと思われます。
それにしても、沈む男の特徴を見るとこんな人とは付き合いたくない。
沈む人は人間関係を良好に出来そうに無い人という事かもしれない。
ところで、この本はAmazonのビジネス・経済のベストセラーランキングに13位(8月2日時点)になっていました。
結構、売れているようです。
記事
京の元芸妓が明かす、「昇る男」と「沈む男」の差は? Business Media誠
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