2013年4月22日月曜日

日本公債発行額と政権の関係。

日本の一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移と政権を調べて見ました。


以下、仔細
日本公債発行額推移と政権
一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移と政権
(財務省データ加工)
これを見ると、経済が悪化したら政権への不満が高まり、政権交代。
でも、政権運営がうまくいかず、駄目押しに自然災害が起こり、自民党が復権。

石原元東京都知事が「政権能力の無い党が政権をとると、自然災害が起こる」と言ってたけど、過去2回は当てはまる。

ちなみに、どちらの政権交代も小沢さんが仕掛けた。

ところで、90年代のバブル崩壊した時の公債増発は足りない税収入を補う意味があった。
リーマンショックの時の公債増発は景気刺激策が原因。

平成16年から公債発行額が減少しているがこれは、小泉・竹中政権のお陰。

ローゼン閣下、麻生さんの時に、公債を増やしてしまったけど、これは税収減だけでなく、民主党に煽られてばら撒いたせい。
あの人は、自分より注目を浴びる人を気にしたり、風聞を気にし過ぎるきらいがある。

安倍さんは景気刺激策を打つので、支出増は避けられないけど、それにより税収が増えればいいけど、変わらなかったり、減るようだと日本はやばい。


参照ページ
一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移 財務省

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