本当はアイス⇔殺人事件ではなく、気温⇔アイス、気温⇔殺人事件という事らしい。
記事によると
- アイスの売り上げが増えると、殺人事件の発生件数が増加
- 事実
- 殺人事件とアイスクリームの売り上げの相関関係はある
- 全米の殺人事件の件数は7-9月に上昇する傾向がある (CDCより)
- ニューヨーク市警のデータでも、同じような傾向が見られる
- 2013年7月最初の週にシカゴで70人以上が銃で撃たれ、少なくとも12人が殺された
- 想定される原因
- 夏にはいろいろな集まりが増えるが、同時にお酒やドラッグに開放的になりやすい (newsweek誌)
- 暑いところにいると人は怒りっぽくなる (シカゴ・マガジン誌)
日本だと警察白書に認知件数などのデータがあるけど、月別のデータが無いので比較が出来ない。
ところで、アイスが売れ始める気温は日本だと大体30度 (ガリガリ君より)。
日本だと気温より、夏休み期間とかという理由の方が大きそう。
また、年末によく現金を狙った犯罪が起こると言う感じもある。
後、薄着になる季節でビールがうまくなるこの時期には痴漢が増えそう。
記事
アイスクリームが殺人事件を呼ぶ? Newsweek
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