2012年9月14日金曜日

鎮痛剤を定期的に使用していると女性は難聴になるリスクが増加する。

少しの頭痛は鎮痛剤に頼って乗り切ろうとするけど、女性の場合、飲みすぎると難聴になるリスクが増加するようです。


記事によると

  • イブプロフェン(wiki)やアセトアミノフェン(wiki)を含む鎮痛剤を定期的に使用していると女性は難聴になるリスクが増加する
    • 研究機関
      • Brigham and Women's Hospital
    • 研究対象
      • 31-48歳までの62,261人の女性
      • 1995年から2009年の14年間を調査
    • 研究結果
      • 10,012人が難聴だと自己申告した (約16.1%)
      • イブプロフェン使用頻度による難聴になるリスク
        • 2-3日/週:13%増加
        • 4-5日/週:21%増加
        • 6-7日/週:24%増加
      • アセトアミノフェン使用頻度による難聴になるリスク
        • 1日/週:11%増加
        • 4-5日/週:21%増加
      • アスピリンの使用と聴力損失との間に関連は認められなかった
    • 想定される原因
      • 非ステロイド性抗炎症薬は、蝸牛への血流を減少させる
      • アセトアミノフェンが蝸牛を保護する因子を消耗させる
という事らしい。

今回は女性を対象とした調査なので男性の場合はわからない。
恐らくは生理痛用の鎮痛薬の服用が常用化している人が多いと思われるから、女性を対象とした調査となったと考えられる。

日本ではこの2つの成分はメジャーな成分なので、取り過ぎに気をつけた方が良さそう。

しかし、アメリカと日本では1回に含まれる成分量が違うかもしれないので調べてみると
TYLENOL(アセトアミノフェン)
アメリカ:500mg (ExtraStrength TYLENOL)
日本:300mg (タイレノール)
とやっぱり違うので、一概に日本人に言えるかはわからない。

とりあえず、常用は避けて、用法容量は守った方がよさそう。


記事
Women who regularly take ibuprofen or paracetamol are 'more likely to lose their hearing' MailOnline

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