記事によると
- ミニ氷河期に突入する可能性がある
- 研究機関
- イギリス・オックスフォードシャー州ラザフォード・アップルトン研究室 リチャード・ハリソン氏
- ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン ルーシー・グリーン氏
- 研究結果
- 本来は、周期的に2013年から黒点の数が増えるはずが、未だに少ない
- 今の状況はマウンダー極小期へと至る段階の状態に似ている
- その他
- マウンダー極小期(wiki)
- ミニ氷河期
- 1645年から1715年にかけての70年間
- ロンドンのテムズ河が凍ったりするなど、異常な寒さに見舞われた
- 太陽の表面にある黒点の数が少なくなった
マウンダー極小期を見てみると確かにほとんど無い。
現在は
となっている。
なんだ結構あるじゃんと思ったら、周期的にもっと増えているはずらしい。
このまま黒点数が減っていくと極小期に突入する可能性があるようです。
太陽活動についてまだわからない事が多いので、遅れているだけかもしれません。
しばらくは要注意のようです。
記事
【衝撃真実】研究者が「太陽の活動が休止状態」「ミニ氷河期に突入する可能性がある」と警告 RocketNews24
0 件のコメント:
コメントを投稿