記事によると
- スウェーデン政府機関は3ヶ月未満の赤ちゃんと親が一緒に寝る事に警告
- 機関
- The Swedish National Board of Health and Welfare
- 警告している事
- 喫煙と同じ部屋に寝る
- 薬物やアルコールの影響下にある親と同じベッドで寝る
- 同じベッドに寝る (今回追加)
- 研究結果
- 乳幼児突然死の内、同じベッドで寝ていた割合は22%
- 1500症例
- イギリスの医学雑誌発表
- 同じベッドで寝ると乳幼児突然死のリスクが5倍
- 医療統計ボブ·カーペンター教授調べ
- 乳幼児突然死を防ぐには
- ベッドで移動するのに十分なスペース
- 寝返りのことか?
- タバコの煙への曝露を回避
- あまりに熱くならない
スウェーデンの政府機関が、今まで喫煙や薬物・アルコール中毒者と同じベッドで寝ないように言っていたのが、一緒に寝ること自体止めるように言い始めたようです。
原因ははっきりとはしていないが、一緒に寝ている赤ちゃんがそうでない赤ちゃんより突然死する確率が高いからというのが理由のようです。
突然死を防ぐ為の推奨する項目も示されており、その一つが恐らくは赤ちゃんが十分に寝返りできる程度のベッドに寝かせる。
普通に市販のベッドを買えば十分な大きさと思われるが、ペットのように段ボール箱にでも寝かせる親がいるのだろうか。
2つ目がタバコの煙への暴露を回避。
赤ちゃんがいるのにタバコを吸う人が日本ではいないと思うけど、海外は違うらしい。
3つ目があまり熱くならない。
赤ちゃんは体温調整が苦手という話もあるので、冬に寒いからとカイロやホットカーペットで寝かせるのは良くないという話を聞いた事があります。
私はなんかは寝相が悪いので、絶対に一緒に寝れません。
間違って、覆いかぶさったりしたら大変。
折角生まれた赤ちゃんなので、問題なく成長してもらいたいものです。
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