2012年11月29日木曜日

女装した男性が少年にレイプされる事件がベルギーであったようです。

記事では、女装した男性が少年にレイプされたのは、女装したせいだと言うことは偏狭だとしている。
問題はどこにあるのだろうか。


記事によると
  • 女装をしていた男子学生が集団レイプの被害に遭った
    • 事件のあらまし
      • ブリュッセルの大学の社交クラブに入会するための儀式として女性の格好をさせられた男子学生がいた
      • 女装した男子学生が少年グループに身ぐるみを剥がされて暴行を受ける
        • 少年グループは15歳と17歳の少年
      • 更に人気の無い所へつれていかれレイプされた
    • 大学の対応
      • 学生に「女装禁止令」を発令
        • 学生自治会と話し合ったカウンセラーから提案されたもの
        • 拘束力はない
    • 社会の反応
      • このような警告を発するだけでも「誤ったシグナル」を送ることになる
        (ブリュッセル首都地域政府のブルーノ・ドゥリール機会均等担当相)
        • レイプは被害者のほうに非があると示唆しているようなもの
        • トランスジェンダーの人たちはどうなるのか
    • アメリカの類似例
      • いじめ対策として生徒の男装と女装を禁じることを提案
        • 2012年2月アメリカのバージニア州
        • 2008年カリフォルニア銃殺された事件がきっかけ
          • 被害者は15歳の少年
          • 化粧をし、アクセサリーをつけて登校
          • クラスメートに銃殺された
        • 提案は撤回
          • 市民団体から人権や表現の自由を侵害するとの抗議を受けた為
という事らしい。

犯罪を犯した方が悪いのは大前提だが、どこまでが許されるのだろうか。
  • 水着を着ている人が暴行される
  • 裸の人が暴行される
  • 言葉で挑発した人が暴行される
  • 暴行されたので更に暴行し返す
  • ある宗教で禁止されていることをその宗教の人の前で行い、暴行される
  • などなど
考えてみると、暴行とそれを引き起こした原因は分けて考えた方が良い方が多そう。

例え挑発的な格好をしていても、暴行した方が悪い。
挑発的な格好は法律上、問題なければ例え道徳的に問題があっても罪に問えない。

では、言葉や態度で挑発した場合はどうだろうか。
酌量の余地はあるかもしれないが、最終的に暴行した方が悪いとなる。
しかし、これは国によって変わってくる。

同じように宗教上、禁止されている事を行った時の暴行も国によって対応が変わってくる。

結局はその国の文化・宗教の価値観によって変わってくる。
今は先進国には西洋の考え方が支配的だが、そうでなくなると変わってくるのかもしれない。


記事
レイプや銃撃を女装のせいにする偏狭 NewsWeek

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