アメリカ大統領選のジンクスをいくつか紹介。(結果発表)

アメリカ大統領選のジンクスをいくつか紹介。


記事などによると

• (ハズレ)NFLレッドスキンズの法則
• 法則の内容
• レッドスキンズが大統領選前の最後のホームゲームでの戦いで勝った場合は大統領選で現職が勝利
• 過去の実績
• 94.4％ (1940年以来18回中17回)
• 今年の結果
• レッドスキンズは負けた
• 共和党ロムニー勝利という事になる
• (アタリ)大リーグのワールドシリーズの法則
• 法則の内容
• ワールドシリーズ勝利チーム
• アメリカンリーグのチーム：共和党
• ナショナルリーグのチーム：民主党
• 過去の実績
• アメリカンリーグ：59％
• ナショナルリーグ：67％
• 直近3回は当っている
• 今年の結果
• ナショナルリーグのサンフランシスコ・ジャイアンツが勝利
• 民主党オバマ大統領再選という事になる
• ちなみに日本の日本選手権シリーズに当てはめると
• セントラルリーグが優勝すると共和党が85.7％勝利 (6/7)
• パセフィックリーグが優勝すると民主党が62.5％勝利 (5/8)
• 今年はセントラルリーグ優勝で民主党勝利
• (アタリ)7ELEVENコーヒーカップの法則(HP)
• 法則の内容
• 大統領選挙期間中にコーヒーカップの柄(候補者の名前)を選べる
• 多い方が勝つ
• 過去の実績
• 過去2回実施で2回正解
• 2004年 (数値はカップの割合、カッコ内は実際の議員の割合)
• 共和党ブッシュ：51％ (50.7％)
• 民主党ケリー：49％ (48.3％)
• 2008年 (数値はカップの割合、カッコ内は実際の議員の割合)
• 共和党マケイン：46％ (45.7％)
• 民主党オバマ：52％ (52.9％)
• 今年の結果 (数値はカップの割合、カッコ内は得票率、選挙人の割合)
• オバマ：59％ (50％、61.7％)
• ロムニー：41％ (49.1％、38.3％)
• 民主党オバマ大統領再選という事になる
• (ハズレ)失業率
• 法則の内容
• 失業率7％を超えていると当選は難しい
• 過去の実績
• 4回中3回で再選されず
• 例外はレーガン (失業率を10.8％から7.4％にした)
• 今年の結果
• 失業率7.9％ (最高値は10.0％)
• 民主党オバマ現大統領再選ならずという事になる
• (アタリ)アイオワ大学の先物市場IEM (HP)
• 内容
• 民主党、共和党どちらの候補者が勝つか掛けている
• 過去の実績 (WTA)
• 2008年 (11月1日時点)
• 共和党マケイン：0.140
• 民主党オバマ：0.850
• 2004年 (11月1日時点)
• 共和党ブッシュ：0.362
• 民主党ケリー：0.330
• 2000年 (11月1日時点)
• 共和党ブッシュ：0.668
• 民主党ゴア：0.348
• 今年の結果
• 11月1日時点
• 共和党ロムニー：0.280
• 民主党オバマ：0.690
• 民主党オバマ大統領再選という事になる
• (アタリ)THE TWITTER POLITICAL INDEX (HP)
• 内容
• Twitterの内容から好感度を分析
• 過去の実績
• 今年からなので実績なし
• 今年の結果
• 11月6日時点
• 共和党ロムニー：56
• 民主党オバマ：66

ということらしい。

ジンクスのみだとロムニー勝利っぽいけど、アイオワ大学の先物市場ではオバマ優勢。

結果はどうなるか楽しみです。

オバマ大統領が再選する見通しとなりました。

記事
ＮＦＬや大リーグで占う米大統領選の勝敗、ジンクスは当たるか？ CNN