2012年11月15日木曜日

ソフトドリンクをよく飲む男性は変形性膝関節症のリスクが高くなる。

変形性膝関節症(wiki)ってなに?

wikiによると「階段の昇降時や歩き始めに痛んだり、正座やしゃがむ姿勢がつらくなる」。

更に進行すると「起床時の膝のこわばりや、関節が炎症を起こす、「水がたまる」と表現される膝関節液の過剰滞留などの症状が出やすくなる」という症状らしい。

その変形性膝関節症とソフトドリンクの関係についての記事です。

記事によると
  • ソフトドリンクをよく飲む男性は、変形性膝関節症の発症・増悪リスクが上昇する
    • 研究機関
      • アメリカBrigham and Women's病院のBing Lu氏ら
    • 研究対象
      • OAI(OsteoArthritis Initiative)のデータを使用
      • 45~79歳で変形性膝関節症と診断されたもしくは明らかな変形性膝関節症進展リスク因子を有する4796例の内、食事記録ありや重度を除いた、患者2149例を4年間追跡
    • 研究結果
      • BMIが30.0kg/m2未満の男性は、清涼飲料摂取量が多いほど脛骨大腿関節腔幅(JSW)が有意に広がっていた(P<0.001)
      • BMIが30kg/m2未満で男性の週2-4回摂取の清涼飲料水飲用者は、摂取なし群に対して有意に関節裂隙狭小化が増加
      • 女性では有意差は無かった
  • 変形性関節症について
    • 高齢者の身体障害の主要な原因
    • 重症化リスク因子は、肥満、関節損傷、特定のスポーツなど
という事らしい。

ジュースを飲みすぎて太った為に、膝が悪くなるという要因ではないようです。
BMI30というのが微妙ですが、日本だと明らかに肥満ですが、アメリカでは普通なのかもしれません。
WHOの指針だと30以上が肥満となっているようなのでそれで30としたのでしょう。(wiki)

問題の飲む頻度ですが、週に2-4回程度だそうです。
ただ、一度に飲む量が明示されていないので日本で一般的な350mlや250mlだとどれぐらいかはわかりません。
アメリカの量ははんぱないからねぇ。

また、なぜ男性だけかまた、何が要因で悪化するのかはまだわかっていないようです。
現段階では、ジュースの飲みすぎは体に良くないですよという事ぐらいしか言えない。


記事
ソフトドリンクをよく飲む男性は変形性膝関節症リスクが高い 日経メディカルオンライン

0 件のコメント:

コメントを投稿