2012年11月11日日曜日

「全国ご当地どんぶり選手権」予選会に行ってきた。

朝飯に「全国ご当地どんぶり選手権」予選会に行ってきた。

会場前に着いたら既に行列が出来ていた。

どんぶりは全て同じで、コンビニのミニ丼を更に小さくしたサイズ。

なので、1杯ではお腹いっぱいになりません。

まず、1杯目に「【山形】米沢牛ステーキ丼」を食べました。

”肉質等級最上ランクのみの米沢牛”といううたい文句なので期待したのですが、期待はずれでした。
あれが最上ランクだとしたら、米沢牛はたいした事無い。
あれならまだ三重県の食堂で食べた、松坂牛丼(500円)の方がおいしかった。


2杯目に「【鳥取】かにトロ丼」を食べた。
筋もしっかり取られていたし、手間はかかっていそう。
カニは細い足の身が入っていたが、しっかりボイルされてようで、風味が無かった。
ちょっと残念でした。

午後に行った。

1杯目に「【鹿児島】志布志黒豚三昧丼」を食べた。
黒豚角煮とやや炙りの黒豚といっていたが、角煮しかなかった。
角煮はしっかり味がついていたが、味が濃すぎて辛いということは無かった。
口の中でとろけるというとこまでは煮込まれていなかった。
玉子焼きの中に肉が入っていたのはちょっと驚いた。ただ、それだけ。

2杯目は「【石川】ザ・ブリ丼」を食べた。
ブリは薄く切られていて、もうちょっと厚めに切ってほしかった。
500円じゃしょうがないか。
でも、ザ・ブリ丼というぐらいだから、ブリは美味しかった。
わざわざどんぶりにしなくても、刺身や握りで食べたかった。

4食食べたけど一番美味しかったのはブリだった。


ここから下は、旅フェアについての雑記

会場はわかりにくく、案内も少なかった。
A,B,Cフロアとあるけど、会場はCフロアでBフロアの中を通らないと行けないようにしてあった。
しかも案内表示なし。
Bフロアの入り口の担当者が声で案内していた。

もう少しやりようがあるのではないだろうか。


入場料は500円
入場はスイカやパスモなどを使用していました。
フロアが分かれているのでこれで入場チェックをしているようです。
一度出ても再入場は可能となっています。
午後に行ったら、機器の故障かわからないけど機械は使っていなかった。

どんぶり選手権は会場の外に食券の販売所を設けてあり、そこでお金と食券+コインと引き換えていました。
投票はこのとき貰ったコインを箱に入れる形式のようです。
食べて気に入らなかったらこのコインはどうすればよいのでしょうか?

午後は非常に込んでいました。
一番長い行列は米沢牛ステーキ丼でした。


参照ページ
旅フェア2012 全国ご当地どんぶり選手権 予選会 ぐるたび

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